学びを止めない
ポジティブ公民館

夏休み学習会　習字教室　7/24

7月24日（水）夏休み学習会の習字教室が開催されました。講師の先生から、正しい筆の運び方や文字の書き方などをしっかり指導していただきました。参加者は４名と少人数でしたが、何より参加している子供たちがとても真剣に取り組んでおり、あっという間に時間が過ぎてしまいました。習字教室の間も終始集中しており、自分の作品を書き終えた後は全員満足した笑顔が溢れていました。みなさんお疲れさまでした。

　矢掛公民館ではにおくんの歴史講演会が開催！！

７月２０日(土)、矢掛公民館で歴史講演会が開催されました。現在中学２年生の「はにお」こと板東郁仁さんが講演会がありました。「吉備の古墳と大和王権の成立」というテーマで約1.5時間講演をしていただきました。会場には約40名の参加者がありました。板東さんの古墳についての膨大な知識や体験からあふれ出る話はさんとても興味深く、みなさん最後まで熱心に講演に耳を傾けていました。講演者の板東さん、参加していただいた皆様、さらに講演会の準備他でお世話になった総務広報部のみなさん、ありがとうございました。

　矢掛公民館　盆踊り大会リハーサルを開催！！

７月１６日(火)農村環境改善センターホールにて、１９時３０分より盆踊り大会リハーサルが行われました。平日にもかかわらず、４０名以上の参加がありました。本番のアナウンスに従って、盆踊り大会を進めていきました。踊りの練習も兼ねていますので、ダンシングヒーローやその他の踊りも練習をしました。昨年度は矢掛音頭の振り付けができる人がほとんどいなかったので、今年は特別に踊りの講師の先生に来ていただき、解説をしていただきながら踊りの練習をしました。参加者の方々は最後までとても熱心に参加されていました。これで本番に向けて大きく前進することができました。講師の先生、準備・運営に協力していただいた自治協や地区社協の皆様、さらに参加された全員の皆様、ありがとうございました。

　矢掛公民館　防災教室を開催！！(６／３０)

　６月３０日(日)、矢掛公民館体育部主催による防災教室が矢掛小学校体育館で開催されました。当日は、矢掛町消防団の方、矢掛町役場防災課から担当の方にも参加していただき５０名余りが防災について研修しました。まず、防災おにぎりを全員が作って、会の終了時に試食しました。また、防災課より防災についてのプレゼンテーションがありました。その後、各グループごとに消防団の人と一緒に防災マップをもとに、避難経路の確認をしたり、避難する際の注意点について話し合いました。最後に、質疑応答をして防災教室を終了しました。短い時間でしたが、参加された皆さんの防災意識も高まったことと思います。ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。

　中学生ボランティア引き続き活躍中！！(６／１９)

６月19日(水)、盆踊り大会もだんだんと近づいてきました。中学生ボランティア（YBT）の５名は、毎月張り切ってボランティア活動に参加してくれています。この日は第４回目の打ち合わせ会がありました。はじめに、ホールで「矢掛音頭」の練習をして、その後、イベントの準備や打ち合わせをしました。初めて踊った「矢掛音頭」は少し難しかったようですが、時間がたつにつれて少しづつ踊れるようになっていました。ボランティア活動の中学生と当日参加していただいた地域の皆さんありがとうございました。

　矢掛公民館運営委員会研修視察!!(６／１８)

６月18日(火）矢掛公民館運営委員会と公民館職員の計９名が、灘崎公民館へ研修視察に行きました。灘崎公民館は矢掛町公民館連合の視察で昨年訪問したところです。前回の視察では、時間的に余裕がなく聞きたいところが十分きけませんでした。今回は、事前に質問事項をお送りしていたので、2時間みっちりと内容の濃い研修することができました。参加した皆さんからも大変参考になったとの感想が多く聞かれました。午後は、県立美術館にて、今話題になっている「北斎と広重展」を見学し、教養を一段と深めることができました。平日にもかかわらず多くの人が訪れており会場は大変な熱気でした。研修に参加されたみなさん、お疲れ様でした。

今年もやります！中学生ボランティア活躍中！！

　５月22日(水)、今年度は盆踊り大会ボランティアとして中学生8名参加してくれています。この日は第3回目の打ち合わせ会がありました。はじめに、ホールで「ダンシングヒーロー」と「備中松山踊り」を、地域の方を交えて楽しく踊りました。少し難しい所作もありましたが、中学生もやる気満々で踊っていました。

　その後、イベントに使用する小物を折り紙で作りました。中学生が大人の人におり方を教えながら、和気あいあいの様子で、時間があっという間にたってしまいました。参加してくれた、中学生と地域の皆さんありがとうございました。

矢掛町合併７０周年記念　矢掛公民館　文化講演会が開催されました！！

５月１１日(土)、矢掛町合併７０周年記念事業として矢掛公民館文化講演会が開催されました。矢掛町教育長　山部英之先生による「論語を読んで、ウエルビーイング」と題した講演は、論語の言葉を大変わかりやすく話していただきました。公演中にも、参加者と一緒に論語の言葉を声に出して読んだり、動作化したりして、参加者は最後まで参飽きることなく楽しみながら参加できていました。参加された皆さん一人一人が自分にとっての論語とウエルビーイングの意味を実感されたのではないでしょうか。講演会の開催に際してご協力をいただいたすべての皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

(なお、文化講演会の様子は矢掛放送のYCTニュース（５/16~5/18）で放送されます。また後日、一つの番組として放送予定です（日時未定）。ぜひご覧ください。）

矢掛公民館で職場体験！！

　５月１０日(金)、矢掛中学校の５名の生徒のみなさんが、矢掛公民館に職場体験に訪れました。午前中は、アンケート集計の手伝い、午後はそば打ち体験をしました。そば打ちクラブは今年度より新たに矢掛公民館で始まったクラブです。今回は、講師の先生に特別にお願いして中学生のそば打ち教室をすることになりました。最初は、中学生も緊張気味でしたが、だんだんとそばをこねたり伸ばしたりしているうちにコツをつかんだようで、順調にそばを作っていました。普段はできないような貴重な体験ができて、とても楽しそうでした。当日の夕食は、家族でおいしい打ち立てのそばを食べていろいろと会話もはずんだことでしょう。みなさん、お疲れ様でした！

そば打ちクラブ立ち上げました(4/24)

　4月24日(水)、矢掛公民館でそば打ちクラブの第1回の講習がありました。そば打ちクラブは、本年度新しく発足したクラブです。今回は2名の受講生の方と講師の先生とで進めました。受講生の方は、初めての体験にもかかわらず手際よくそば打ちに挑戦していました。参加した受講生の方からは「そば打ちはなかなかむずかしい」との感想が聞かれました。また講師の先生からは「初めてにしてはとても上手にできていました」と講評をお聞きしました。

　みなさん、ぜひ楽しいそば打ちを体験してみませんか。申し込みはいつでも受けつけていますので、矢掛公民館までご連絡ください。

矢掛公民館ボランティアチーム(YBT)が今年も始動します(4/3)

　４月3日(水)、今年度の矢掛公民館ボランティアチーム（YBT）の打ち合わせ会がありました。本年度は5名の中学生がボランティアチームとして参加します。昨年度、ボランティアを経験した人も数名いて、活動計画や役割分担などについて話し合いました。今年は、盆踊り大会や夏休み学習会ではしっかり活躍してくれることでしょう。がんばってください！！

　12月25日（月）、ここ数日の厳しい寒さの中、34名の子どもたちが参加して、冬休み学習会が始まりました。子どもたちは冬休みに入ったばかりですが、学校の授業さながらの真剣さで各自の課題に取り組んでいました。冬休みのドリル、漢字検定の問題、読書などそれぞれ取り組む課題は違いますが、どの子どもたちも最後まで集中して学習をしており、3時間があっという間に過ぎてしまいました。学習会に参加してくれたみなさん！3学期もこの調子でがんばってください！また、学習をサポートしてくださった支援員の先生方、送迎でお世話になった保護者のみなさん、ありがとうございました。

　12月9日（土）にクリスマスリース作り講習会がありました。児童・保護者10名と矢掛公民館の生活部員10名の参加がありました。講師の花工房ポピーの大山恭子さんのご指導で、全員が最後まで熱心にリース作りに取り組み、2時間ほどですばらしく豪華なリースができていました。自分で作った手作りのリースなので、とても大事に飾られることと思います。お世話になった講師の先生、生活部のみなさん、ありがとうございました。

　12月6日（水）に矢掛公民館運営委員会の研修視察がありました。運営委員６名と公民館職員3名の計９名で、鏡野町の泉公民館へ視察に行かせていただきました。泉公民館では奥津3館（羽出公民館、奥津公民館、泉公民館）の各館長さんにご参加いただき、公民館活動の取り組み等について情報交換をすることができました。奥津地域の特色を生かした行事の取り組みや、地域との連携についてなど、多くのことを学ぶことができた1日でした。３人の館長の内、2名が女性館長ということも驚きました。また、泉公民館は新築したばかりで、立派な館内も見学させていいただきました。本日研修した成果を、今後の矢掛公民館の運営にも生かしていきたいと思います。奥津３館の皆様、大変おせわになりました。ありがとうございました。

　12月3日（日）に「お飾り作り講習会」が開催され、小学生と保護者の方の合計２６名の参加がありました。「矢掛わら工芸振興会」から4名の講師の先生をお招きし、お飾りの作り方の説明や作製の補助をしていただきました。1時間余りで、全員が立派なお飾りを作ることができました。講習会の開催にあたっては、矢掛公民館園芸部の皆様にも大変おせわになりました。ありがとうございました。

　11月5日（日）に第48回矢掛公民館祭が盛大に開催されました。本年度は、3年ぶりに改善センターホールで演芸の部が行われたり、うどんコーナーが復活したりするなどで、２００名以上の来場者がありました。演芸の部では、合唱、大正琴等のクラブ発表に加え、特別出演の本陣バンドの演奏では会場が一体となって手拍子で盛り上がり、最後の歌声喫茶では会場に全員の歌声が響き渡り雰囲気も最高潮に達しました。また、展示の部では、小学生の習字作品や、俳画、編み物、生け花等の素晴らしい作品が、展示期間を10日（金）まで延長して展示されています。今年度の公民館祭に関わったすべての関係者の皆様にお礼を申し上げます。ありがとうございました。

　10月10日(火)に矢掛地区ウォーキング大会の反省会が行われました。当日は、自治会、矢掛地区社会福祉協議会、公民館・協力者の代表のみなさんが参加し、ウォーキング大会のアンケート結果集計をもとに、成果と課題について熱心な討議がなされました。各団体の立場からいろいろな意見が出され、とても充実した会となりました。この反省会での意見をもとに、さらに次年度は充実した事業にしていきたいと思います。協力者のみなさん、ありがとうございました。

　10月1日(日)に矢掛地区ウォーキング大会が開催されました。当日は約160人の参加者があり、晴天の秋空の下、矢掛小学校を出発し、運動公園で折り返し、矢掛の町並みを通って帰ってきました。約5ｋｍのウォーキングコースを自分のペースで歩き全員が完歩。家族での参加も多く、子どもから高齢者まで幅広い年代のみなさんが楽しみながら汗を流していました。参加者の方からは、「参加してとてもよかった」という声が多く聞かれました。みなさん、お疲れさまでした。

　9月21日(木)にスマホカフェが開催されました。今回は４名の参加があり、みなさんとても熱心に講師の先生と話していました。今回は主にLINEの使い方等について、個別に説明を受けていました。スマホカフェの終了時には、みなさんとても満足した様子でした。スマホカフェは矢掛公民館で毎月開催していますので、どなたでも気軽にご参加ください。お待ちしています！

今年の盆踊り大会には新たにBBT（盆踊りボランティア）の１３名が参加してくれました。４月から話し合いを重ね、盆踊り大会が自分たちの力で盛り上がるようにアイデアを出し合って当日を迎えました。当日は、大会の受付や屋台の手伝い、さらにダンシングヒーローの踊りやビンゴゲーム大会の手伝いなど、いろいろなところで大会を盛り上げてくれました。おかげで盆踊りに参加した皆さんもより楽しんでいたようでした。BBTのみなさん、お疲れ様です。